探偵スルース タイトル

探偵スルース

原題

 Sleuth

発表年

 1972

原作・脚本/監督

 アンソニー・シェーファー/ジョセフ・Ｌ・マンキーウィッツ

主演

 ローレンス・オリビエ、マイケル・ケイン

時間

 139分

あらすじ（解説文）

出版

 東北新社
パック・イン・ビデオ		 世界的に有名なミステリー作家アンドリュー・ワイク（ローレンス・オリビエ）は、妻の愛人マイロ・ティンドル（マイケル・ケイン）を郊外にある豪勢な大邸宅に呼び寄せた。そしてひとつの計画を打ち明ける。
「私は、きみとうちの女房のことならなんでも知っている。そこで相談なのだが、ここにある宝石類を盗み出してくれないか……きみは金が欲しいんだろ、彼女はぜいたくな女だからね。ドンデン返しにつぐドンデン返しの魅力でミステリー・ファンを熱狂させたアンソニー・シェーファーの大ヒット劇の映画化版。作者みずから脚色した原作を、「イブの総べて」「三人の妻への手紙」などで知られるハリウッドのベテラン、ジョセフ・Ｌ・マンキーウィッツが監督して映画化したもので、スリルとサスペンスの迷宮がたっぷりたん能できるゴージャスなミステリーだ。さて、迷宮の出口はどこに？　あなたもふたりの男たちと一緒に解決の出口へ向かって歩いてみませんか？　（渡辺祥子）

初版

 1983年（14800円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 なし

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