タイトル | 殺意 |
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原題 |
Malice Aforethought | ||
発表年 |
1931 | ||
著者/訳者/解説 |
フランシス・アイルズ/大久保康雄/中島河太郎 | ||
カバーデザイン |
デザイン 柳川貴代+Fragment 写真 ©SPL/Elaine Shemilt/amana images |
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ページ数 |
371 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫124-1 |
英国の片田舎に住む開業医ビクリー博士は、妻を殺そうと決意し、完璧な殺人計画を練り上げた。犯行過程の克明な描写、捜査官との応酬をへて、物語は息詰まる法廷の攻防へ。謎解き小説の雄アントニイ・バークリーが、一転、犯人の側からすべてを語る倒叙推理小説の形式を活かして完成させた本書は、殺人者の心理を見事に描いて新生面を拓いた。驚くべきスリルに富む歴史的名作! | |
初版 |
1971年 | ||
重版 |
2000年16版(700円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-12401-1 |