タイトル | トランプ殺人事件 |
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原題 |
The Case of the Crumpled Knave | ||
発表年 |
1939 | ||
著者/訳者/解説 |
アンソニー・バウチャー/内田庶/内田庶 | ||
カバーデザイン |
中山正美 | ||
ページ数 |
77 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
学習研究社 中学三年コース1963年11月号第3付録 中学生名作文庫 |
─ここに紹介した「トランプ殺人事件」も、いわゆる本格推理小説のお手本のような作品です。登場人物の性格、心の動き方、事件のあった現場の様子、複雑な人間関係、これらを総合して推理していく─そして最後のどんでんがえし。 これを読んで、推理小説の謎解きのおもしろさがわかっていただけると幸いです。 この小説を踏み台にして、もっともっと複雑な推理小説を、頭の訓練として、また忙しい学習の合い間に、余暇を楽しむ絶好の読み物として、読んでいただきたいと思います。 |
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初版 |
1963年(雑誌付録) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |