タイトル | 自分を最高に生きる 「賢明なる生き方」の世界的名著 |
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原題 |
How to Make the Best of Life | ||
発表年 |
1923 | ||
著者/訳者/解説 |
アーノルド・ベネット/渡部昇一/渡部昇一 | ||
カバーデザイン |
カバー 小松美佳子+稲岡卓司/表紙 レオナルド・ダ・ヴィンチ素描より | ||
ページ数 |
252 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
三笠書房 知的生きかた文庫 わ1-4 |
どんな時代、いかなる状況にあっても、自分自身の確たる生き方を身につけた人は強い。二十世紀イギリス最大の小説家といわれるベネットは、一日分の仕事を充分にこなさないうちは決して寝ない人であった。また自分の時間を最大限に使いつづけた名人でもあった。本書は、人生のすぐれた観察家であり、大常識人でもあった著者が、一度だけの人生を最高に生きる術を観察こまやかに手ほどきしたもので、人生の見方を育てる上で格好の書と信じる。 | |
初版 |
1991年(440円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-8379-0086-0 |
1 仕事への意欲と気くばりはおしみなくそそげ
2 積極的な人間関係の中で自己を陶冶する
3 自分の資質・バイタリティを最高に活かす
4 明確な目標に向かって自分を高める
5 確たる結婚観・生涯設計を打ち立てるために
6 心安まる生き生きとした家庭をきずく鍵
7 情熱が色あせないだけの生きがいをもて
8 小さな個性・才能の芽を創造的に伸ばすには
9 視野を広げて第二の人生の醍醐味を味わう
10 知的向上をめざして賢明に生きる