コナン・ドイルの心霊ミステリー タイトル

コナン・ドイルの心霊ミステリー(「神秘の人」改題)

原題

The Edge of Unknown

発表年

1930

著者/訳者/解説

コナン・ドイル/小泉純/コナン・ドイル、一柳廣孝

カバーデザイン

装画 長野剛/装幀 芦澤泰偉

ページ数

376

あらすじ(解説文)

出版

角川春樹事務所
ハルキ文庫 ト1-1
死後の世界は、あるのか? 霊は存在するのか? この解かれたことのないミステリーに挑戦した、「シャーロック・ホームズ」の生みの親、コナン・ドイル。本書は、彼の目を通して見た心霊現象の記録である。亡霊、予知、霊界との交信、妖精、超能力……。科学と心霊学(スピリチュアリズム)が交錯する時代のなかで、真実を求め、魂の不滅を信じた彼の探究は、今なお、読者を未知の世界へと誘いつづけている。

初版

1998年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-89456-442-4

1 謎の男フーディニ

2 スクリーン上の影

3 夢に関する心霊学的考察

4 濠にあらわれた霊

5 奇怪な三つの記録

6 霊界通信のパターン

7 私自身の不思議な体験

8 妖精は実在するか?

9 不思議な予言者

10 ロンドンの亡霊レーニン

11 心霊体(エクトプラズム)の謎

12 種まく人ダニエル・ホーム

13 ベールの中の裂け目

14 犯罪記録への挑戦

15 奇妙な霊たちの記録


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