毒ガス帯 タイトル

毒ガス帯

原題

The Poison Belt

発表年

1913

著者/訳者/解説

コナン・ドイル/龍口直太郎/龍口直太郎

カバーデザイン

カバー画 ハリー・ラウントリー/カバーデザイン 小倉敏夫

ページ数

211

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元SF文庫608-3
太陽スペクトルのなかに現われたフランホーファー線のくもりを見て、地球が有毒エーテル帯に突っ込むことを予言したチャレンジャー教授は、人類絶滅の最後の瞬間を見届けようと、三人の仲間とともに酸素ボンベを用意し、自らも死の覚悟を固めたのだが……!? 巨匠ドイルが「地球最後の日」というテーマに取り組んだSFの古典。「地球の悲鳴」「分解機」の二短編を併載した。

初版

1971年

重版

1991年8版(360円)

入手

amazon

ISBN

4-488-60803-5

1 毒ガス帯 (The Poison Belt)

2 地球の悲鳴 (When the World Screamed)

3 分解機 (The Disintegration Machine)


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