緑のダイヤ タイトル

緑のダイヤ

原題

The Green Eye of Goona (米 The Green Diamond)

発表年

1904

著者/訳者/解説

アーサー・モリスン/延原謙/延原謙

カバーデザイン

赤穴宏

ページ数

177(他2作と併せて279ページ)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
世界大ロマン全集4
エメラルド色に輝くさん然たる緑のダイヤ!それが突如グーナ王の天幕から盗まれ、一ダースの葡萄酒瓶の中にかくされて英国に渡った。ダイヤの行方を追う二人の男の手に汗を握る活躍! 古典推理小説ベストテンの名作と追われる者の恐怖を描く「殺人者の日記」三つの綺譚よりなる中篇「霧の夜」を収める

初版

1956年(170円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

<世界大ロマン全集4 収録作品>

【緑のダイヤ】 (アーサー・モリスン)

1 第一のマグナム (The First Magnum)

2 ノリイ氏のマグナム (Mr. Norie's Magnum)

3 クリフトン氏のマグナム (Mr. Clifton's Magnum)

4 ボーイ長のマグナム他 (The Steward's Magnum─and Others)

5 プリのマグナム (Mr. Pooley's Magnum)

6 不思議な小箱 (A Box of Oddments)

7 スミスのマグナム (Mr. Smith's Magnum)

8 緑のダイヤモンド (The Green Eye)

【霧の夜】 (リチャード・デーヴィス)

【ある殺人者の日記】 (マルセル・ベルジェ)


TOPへ