淋しい場所 タイトル

淋しい場所

原題

Lonesome Places

発表年

1962

著者/訳者/解説

オーガスト・ダーレス/森広雅子/森広雅子

カバーデザイン

ジャケットデザイン ゲイリー・ゴア/神田昭夫

ページ数

249

あらすじ(解説文)

出版

国書刊行会
アーカム・ハウス叢書
少年期を彼方に振り向く時、黄金に輝く黄昏と、愛の溶けた闇が広がっている。孤独だった日々が懐かしく微笑している─<ノスタルジアの詩人>ダーレスが、幻想に親しさの、恐怖にやさしさのあることをひそかに訴える珠玉の18篇を収録!

初版

1987年(2000円)

重版

入手

絶版

ISBN

4-336-02654-8

1 淋しい場所 (The Lonesome Place)

2 パイクマンの墓 (Pikeman)

3 キングスリッジ214番 (Kingsridge 214)

4 黒檀の杖 (The Ebony Stick)

5 シデムシの歌 ("Sexton, Sexton, on the Wall")

6 閉まる扉 (The Closing Door)

7 暗い部屋 (A Room in a House)

8 ポッツの勝利 (Potts' Triumph)

9 黄昏に遊ぶ (Twilight Play)

10 レコード録音機 (The Disc Recorder)

11 へクター (Hector)

12 仮面舞踏会 ("Who Shall I Say Is Calling ?")

13 もうひとりの子供 (The Extra Child)

14 森の空地 (The Place in the Woods)

15 フォークナー氏のハロウィーン (Hallowe'en for Mr. Faulkner)

16 幽霊屋敷 (House─With Ghost)

17 図書館の殺人鬼 (The Slayers and the Slain)

18 黒い髪の少年 (The Dark Boy)


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