歪められた男 タイトル

歪められた男

原題

The Lopsided Man

発表年

1969

著者/訳者/解説

ビル・S・バリンジャー/矢田智佳子/矢田智佳子、横井司

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

238(巻頭「読書の栞」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ23
顔を奪われた男!!─陰謀渦巻くスパイ・サスペンス。 「あなた……ワイアットさんじゃないんですか?」「いったい名前にどんな意味が?」
目が覚めて見たものは、左右非対称の、不気味で無機質な顔だった。知らない顔、だがそれは紛れもないこの俺の顔……。
事故で意識を失った男に施された整形手術。そのいびつなマスクに影を落とす、ある機関の思惑。─ハリウッドのシナリオ・ライターとしても知られるビル・S・バリンジャーの鬼気迫るスパイ・サスペンス。「歪められた男」が謎に挑む!

初版

2005年(1800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-8460-0637-9

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