タイトル | 悪魔のような女 |
||
原題 |
Celle qui n'était plus | ||
発表年 |
1952 | ||
著者/訳者/解説 |
ボアロー、ナルスジャック/北村太郎/皆川博子 | ||
カバーデザイン |
映画「悪魔のような女」('96)(シャロン・ストーン/イザベル・アジャーニ/キャシー・ベイツ主演)(写真提供 東宝東和) | ||
ページ数 |
244(巻末「香り高い残酷さ」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 31-3 |
自殺と見せかけて妻を殺し、莫大な保険金を欺し取る─その戦慄の計画を考えついたのは、ラヴィネルの愛人の医師リュシエーヌだった。しがないセールスマンのラヴィネルにとって、彼女と暮らすためには他に方法はない。完璧に練り上げた計画は成功した。しかし、その直後、想像もできない恐ろしい事件が……予測不可能なストーリー展開、あまりに衝撃的な結末。あらゆる恐怖の原点となった、サスペンス小説の不朽の名作 | |
初版 |
1996年(520円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-071703-6 |