タイトル | 技師は数字を愛しすぎた(新版) |
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原題 |
Lingénieur aimait trop les chiffres | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/訳者/解説 |
ボワロ&ナルスジャック/大久保和郎/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
カバー写真 Cameron Whitman/Getty Images カバーデザイン 本山木犀 |
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ページ数 |
274(巻末「ボワロ&ナルスジャックは密室を愛しすぎた」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫141-7 |
パリ郊外の原子力関連施設で起きた殺人事件。技師長が射殺され、金庫から重さ20キロほどもある核燃料チューブが消えた! そのチューブは、パリ市民を核爆発、放射能汚染の恐怖にさらす危険物だ。スパイ事件か? 司法警察の捜査が開始されたが、犯行現場は完全な密室状態だったと判明。さらに続く不可能状況での事件。 仏ミステリ界を代表する共作作家による、傑作本格ミステリ。 | |
初版 |
1960年 | ||
重版 |
1974年7版 2012年新版初版(940円) |
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入手 |
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ISBN |
978-4-488-14107-3 |
タイトル | 技師は数字を愛しすぎた | ||
原題 |
Lingénieur aimait trop les chiffres | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/訳者/解説 |
ボワロ&ナルスジャック/大久保和郎/大久保和郎 | ||
カバーデザイン |
日下弘 | ||
ページ数 |
237 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫141-2 |
白昼、パリ郊外の原子力工場で、突如として銃声が鳴り響いた。人々が駆けつけてみると、技師長のソルビエが殺され、金庫からは重さ二十キロほどの核燃料チューブが盗み去られていた。そのチューブは、パリの全人口を放射能で全滅せしめるだけの爆発力を持った危険物であった。司法警察の調査が開始されたが、犯行現場は完全な密室であることが判明した。従来の作風に新境地を開いたボワロ=ナルスジャックのチーム作家が「思い乱れて」に続いて世に問う最新作! | |
初版 |
1960年 | ||
重版 |
1972年5版(160円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-14102-1 |