タイトル | 幻の馬 少年探偵サン・ザトゥ1 |
||
原題 |
Sans Atout et le cheval fantôme | ||
発表年 |
1971 | ||
著者/訳者/解説 |
ボワロ-ナルスジャック/榊原裕子/榊原裕子 | ||
カバーデザイン |
加藤タカ | ||
ページ数 |
241 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
偕成社 Kノベルス 093 |
フランソワのあだ名はサン・ザトゥ(切り札なし)。フランソワの家の別荘ケルモール城は、小さな要塞のような古城だが、荒れていて修理にお金がかかるため、売りに出すことになった。ところが、この古城に、毎夜、幽霊馬が出るという。ひづめの音といななきは聞えるが、姿は見えない、幻の馬だ。城にやってきたフランソワはこの幻の馬に挑戦する。さっそく調査を開始したフランソワはこの地方に伝わる、馬にまつわる古い伝説のことを知る。あの幻の馬は、伝説に語られる馬と関係があるのか…? | |
初版 |
1995年(700円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-03-790930-8 |