消えた死体 少年探偵サン・ザトゥ2 タイトル

消えた死体 少年探偵サン・ザトゥ2

原題

Une Etrange Disparition

発表年

1985

著者/訳者/解説

ボワロ-ナルスジャック/榊原裕子/榊原裕子

カバーデザイン

加藤タカ

ページ数

252

あらすじ(解説文)

出版

偕成社
Kノベルス 094
サン・ザトゥ(切り札なし)とあだ名されるフランソワは、義父とけんかして家出してきたという同級生のシルベーヌにたのまれて、彼女が残してきた手紙をとりに、シルベーヌの家にむかった。するとだれもいないはずの書斎には、机にうつぶせになっている男の死体があった…。家にもどって、シルベーヌを連れて、再び彼女の家にいってみると、男の死体は消えていた。あの死体は、まぼろしだったのか? 本物の死体だったのなら、いったいだれが、なんのためにかくしたのか? フランソワの周辺に、妙なことが次々起こる。

初版

1995年(700円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-03-790940-5

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