タイトル | 地獄でなぜ悪い |
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原題 |
L'enfer, pourquoi pas! | ||
発表年 |
1978 | ||
著者/訳者/解説 |
カトリーヌ・アルレー/安堂信也/安堂信也 | ||
カバーデザイン |
バーズ・アイ | ||
ページ数 |
259 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫140-14 |
パリの青年ジョエルは、婚約者をただひとりの親戚である母方の祖母にひきあわせるため、ブルターニュ半島をドライヴしていたが、途中ひょんなことから事故にあい、足の骨を折ってしまう。途方に暮れる二人を助けてくれた青年。ところが好青年を装うこの男、実は刑務所を脱獄した殺人犯であったのだ。やがて正体をあらわした男はピストルを振りかざし、ジョエルを人質にとって祖母のところへドライヴを続けたが……。サスペンスの女王アルレーの筆が冴えわたる。 | |
初版 |
1979年(280円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-14014-9 |