理想的な容疑者 タイトル

理想的な容疑者

原題

L'amour a la carte (A cloche-cæur)

発表年

1979

著者/訳者/解説

カトリーヌ・アルレー/荒川浩充/荒川浩充

カバーデザイン

カバー写真 Matthieu Spohn,altrendo images/ゲッティ イメージズ
カバーデザイン 本山木犀

ページ数

265

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫140-18
深夜、口論の果てにドライブ中の車から妻を降ろし、置き去りにしたミシェル。翌朝、殺害され、車で轢かれ顔の判別もできない女性の変死体が路上で発見された。ミシェルの車には傷があり、状況は彼を理想的な容疑者にしたて上げていた。身に覚えのない彼なのに、実の兄さえ彼を殺人犯だと思いこんでいる! 信じてもらえなかった男のたどった道は? 仏冒険小説大賞受賞の傑作。

初版

1981年

重版

2010年9版(800円)

入手

amazon

ISBN

978-4-488-14018-2

理想的な容疑者
「理想的な容疑者」
1988年7版
(東京創元社 創元推理文庫)


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