タイトル | 呪われた女 |
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原題 |
L'ogresse | ||
発表年 |
1981 | ||
著者/訳者/解説 |
カトリーヌ・アルレー/安堂信也/安堂信也 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 安田忠幸/カバーデザイン 矢島高光 | ||
ページ数 |
322 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫140-21 |
マリカはおびえていた。愛人の妻だった女、超心理学の大家マルトが、死してなお、彼女の生命をおびやかしているというのだ。次々に起こる超常現象は、マリカばかりでなく、その友人たちの目にも明らかだった。水泳の達者な彼女が突然溺れかけたかと思うと、知るはずもないラテン語を口にする。マリカは確かに呪われている! パリ高級住宅街を舞台にアルレーが描く傑作サスペンス。 | |
初版 |
1984年 | ||
重版 |
1995年5版(550円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-14021-1 |