狼の時刻(とき) タイトル

狼の時刻(とき)

原題

Entre Chien et Loup

発表年

1990

著者/訳者/解説

カトリーヌ・アルレー/安堂信也/山崎純

カバーデザイン

挿画 山田維史/装幀 矢島高光

ページ数

250(巻末にカトリーヌ・アルレー著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元ミステリ'90 第9回配本
他人(ひと)の死─それは麻薬。
加害者が少なく、被害者が多いほど薬効は高い。
問題はどちらの側にまわるかだ。
狼と組んで噛みつくか? いやそのほうが、犬と一緒に吠えるより数段ましではないか。
ことに適量を過ぎた時などはなおのこと。
名作『わらの女』の著者が日本の読者のために書き下ろした待望のサスペンス巨編

初版

1990年(1700円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-01241-8

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