タイトル | オリバー・ツイスト/上 |
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原題 |
Oliver Twist | ||
発表年 |
1838 | ||
著者/訳者 |
チャールズ・ディケンズ/中村能三 | ||
カバーデザイン |
写真 ©2005 Oliver Twist Productions LLP カバー印刷 錦明印刷/デザイン 新潮社装幀室 |
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ページ数 |
372 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
新潮社 新潮文庫 テ3-10 |
救貧院の孤児として育てられたオリバーは、食べ物も満足にあたえられず、煙突掃除屋や葬儀屋に「貸出」される仕打ちに耐え切れず、9歳のある日そこを抜け出してロンドンへ向かう。オリバーは、道中で出会った少年に案内されて、とある家に泊ることができたが、そこはユダヤ人フェイギン率いる窃盗団の巣窟だった。いやいや一味に加えられたオリバーは、早々に警察に捕まってしまう。 | |
初版 |
1955年 | ||
重版 |
2005年24改版(552円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-10-203005-0 |
タイトル | オリバー・ツイスト/下 | ||
原題 |
Oliver Twist | ||
発表年 |
1838 | ||
著者/訳者/解説 |
チャールズ・ディケンズ/中村能三/中村能三 | ||
カバーデザイン |
写真 ©2005 Oliver Twist Productions LLP カバー印刷 錦明印刷/デザイン 新潮社装幀室 |
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ページ数 |
378 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
新潮社 新潮文庫 テ3-11 |
逮捕されたオリバーを助け出してくれたブラウンローとフェイギン一味との、スリリングな抗争のうちに、その数奇な出生の秘密が解き明かされてゆく─。若きディケンズが、19世紀初頭のロンドン貧民街を舞台に、ストーリー・テリングと社会諷刺の才能を存分に発揮して描きあげた長編。逆境のなかで純真さを失わない「オリバー・ツイスト」の名は、世界の人びとに永遠に記憶された。 | |
初版 |
1955年 | ||
重版 |
2005年23改版(552円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-10-203006-9 |