タイトル | ボズのスケッチ―短篇小説篇/上 |
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原題 |
Sketches by Boz; Illustrative of Everyday Life, and Every-Day People: Tales | ||
発表年 |
1836 | ||
著者/訳者 |
ディケンズ/藤岡啓介 | ||
カバーデザイン |
中野達彦 | ||
ページ数 |
281 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
岩波書店 岩波文庫 赤229-4 |
二十代前半の若き新聞通信員ディケンズ(1812-70)は、見聞した町の風俗のスケッチを新聞・雑誌に発表、好評で迎えられ単行本『ボズのスケッチ』となった。作家ディケンズの誕生である。本書にはそのうちTales篇全一二篇を収録。(全二冊) | |
初版 |
2004年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-00-322294-6 |
1 ボーディングハウス盛衰記 (The Boarding-House)
2 ポプラ並木通りでのディナー (Mr. Minns and His Cousin)
3 花嫁学校感傷賦 (Sentiment)
4 ラムズゲートのタッグス一家 (The Tuggses at Ramsgate)
5 ホレイショー・スパーキンズの場合 (Horatio Sparkins)
6 黒いヴェールの婦人 (The Black Veil)