疑われざる者 タイトル

疑われざる者

原題

The Unsuspected

発表年

1946

著者/訳者/解説

シャーロット・アームストロング/沢村灌/沢村灌

カバーデザイン

川村みづえ

ページ数

310

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
46-2
退役軍人フランシスは復讐を決意した。狙いはもと演出家グランディスン─この男こそ秘書であるフランシスの恋人を殺した殺人犯なのだ。フランシスは、憎むべき男の家に身を寄せる娘マティルダが事故で行方不明と聞き、彼女の婚約者と称して殺人の証拠集めを始めた。が、そのマティルダが生きて戻ってきた。しかも追い撃ちをかけるように、動転したフランシスの命を狙ってついに殺人鬼が本性を現わしたのだ! 絶体絶命の窮地に陥ったフランシスを救うものは? 緊迫した追跡劇と女の微妙な心理を繊細な筆致で綴るサスペンス傑作。改訳決定版

初版

1982年(380円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-072452-0

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