タイトル | ノックは無用 |
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原題 |
Mischief | ||
発表年 |
1950 | ||
著者/訳者/解説 |
C・アームストロング/藤瀬恭子/井家上隆幸 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
274(巻末「解説は無用?」&アームストロングの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
小学館 小学館文庫 ミステリー・クラシック・シリーズ |
ささいなことから恋人リンと喧嘩別れをしたジェド。投宿中のホテルで向かいの部屋の見知らぬ女に興味を惹かれた彼は、女の誘いにのり、その部屋を訪問した。豪華なドレスを着てルームサーヴィスを頼む女。だが隣室から見知らぬ少女が現れ、女のドレスが彼女のものでないといいだす。泣き出した少女を隣室に閉じこめる女。どうも様子が変だと彼が気づいた時、ジェドは女の微笑の裏に隠された恐ろしい事実を発見するが…。M・モンローとR・ウィドマーク主演で映画化されたサスペンス小説の古典。待望の本邦初訳登場。 | |
初版 |
1998年(552円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-09-402561-8 |