タイトル | 毒薬の小壜 |
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原題 |
A Dram of Poison | ||
発表年 |
1956 | ||
著者/訳者/解説 |
シャーロット・アームストロング/小笠原豊樹/小笠原豊樹、編集部T | ||
カバーデザイン |
浅賀行雄 | ||
ページ数 |
294(巻末「善意のサスペンス」&アームストロング著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 46-1 |
ギブソン氏は初老の学校教師として生活は安定し、礼儀正しく、上品だった。親子ほども年の離れたローズマリーも、小柄でおとなしく、気だてのいい女だった。二人は幸福な夫婦になった。しかし、突然の自動車事故が、彼の世界を粉々にした。妻の不倫が足の不自由な彼の心に重くのしかかってきたのだ。彼は自殺を決意し、ひそかに毒薬の小壜を入手したが…… アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞の心暖まるサスペンス |
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初版 |
1977年 | ||
重版 |
1998年4版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-072451-2 |