タイトル | シルエット アイリッシュ短編集4 |
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原題 |
Bluebeard's Seventh Wige and Other Stories | ||
発表年 |
1974(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者 |
ウィリアム・アイリッシュ/村上博基 | ||
カバーデザイン |
山野辺進 | ||
ページ数 |
385 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫120-6 |
常に意表を突く技巧と主題の多様性に加えて、作者の独壇場ともいうべき哀切な雰囲気描写と緊迫したサスペンスは、永遠に読者を魅了せずにはおかない強力な磁力を秘めている。 本巻には「毒食わば皿」を巻頭に、「窓の明り」「青ひげの七人目の妻」「死の治療椅子」「殺しのにおいがする」「秘密」「パリの一夜」「シルエット」「生ける者の墓」の9編。 |
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初版 |
1974年 | ||
重版 |
1991年16版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-12007-5 |
1 毒食わば皿 (Murder Always Gathers Momentum (Murder Is a Snowball))
2 窓の明り (The Light in the Window)
3 青ひげの七人目の妻 (Bluebeard's Seventh Wife)
4 死の治療椅子 (Death Sits in the Dentist's Chair (Hurting Much ?))
5 殺しのにおいがする (He Looked Like Murder (Two Fellows in a Furnished Room))
6 秘密 (Silent as the Grave)
7 パリの一夜 (Underworld Trail (One Night Paris))
8 シルエット (Silhouette)
9 生ける者の墓 (Graves for the Liveing)