タイトル | ロイストン事件 |
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原題 |
The Royston Affair | ||
発表年 |
1964 | ||
著者/訳者/解説 |
D・M・ディヴァイン/野中千恵子/真田啓介 | ||
カバーデザイン |
春井裕 | ||
ページ数 |
351(巻末にディヴァインの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
社会思想社 現代教養文庫3047 |
「至急助けが要る。 きわめて重大なことがわかった。おまえの義弟は……」 4年前に勘当されたマークが実家で見た手紙の下書きは何を意味しているのか? 父の死体が新聞社内で発見された。父は勘当の元になったロイストン事件の再調査をしているようだ。それは教師をめぐるスキャンダルだったが、弁護士だったマークは父の意に逆らい、義弟を偽証と証拠隠滅で告発したのだった。 | |
初版 |
1995年(760円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-390-13047-1 |