タイトル | レイチェル |
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原題 |
My Cousin Rachel | ||
発表年 |
1951 | ||
著者/訳者/解説 |
ダフネ・デュ・モーリア/務台夏子/務台夏子 | ||
カバーデザイン |
カバーイラスト 牧野千穂/カバーデザイン 柳川貴代 | ||
ページ数 |
497 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫206-3 |
亡き父に代わり、わたしを育てた従兄アンブローズが、イタリアで結婚し、急逝した。わたしは彼の妻レイチェルを恨んだが、彼女に会うやいなや、心を奪われる。財産を相続したら、レイチェルを妻に迎えよう。が、遺された手紙が、想いに影を落とす……アンブローズは彼女に殺されたのか? せめぎあう恋と疑惑。もうひとつの『レベッカ』として世評高い傑作、新訳でここに復活。 | |
初版 |
2004年(1100円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-20603-4 |