タイトル | 影なき男 |
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原題 |
The Thin Man | ||
発表年 |
1934 | ||
著者/訳者/解説 |
ダシール・ハメット/小鷹信光/小鷹信光 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
317 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 143-3 |
ニック・チャールズね、といってもぐりの酒場のカウンターに近寄ってきたのは、昔なじみの若い娘だった。 母と離婚してそれきりになっている発明家の父に会いたいので探してほしいと言う。 私は顧問弁護士に頼むよう勧めたが、数日後その発明家の秘書が死体でみつかった。 だが、依然として発明家の消息は知れない。 ハードボイルド小説の始祖がおしどり探偵ニックとノラの活躍を都会小説風に描く異色作。 40年ぶりの新訳決定版 | |
初版 |
1991年(520円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-077303-3 |