南海の迷路 タイトル

南海の迷路

原題

Night of Error

発表年

1984

著者/訳者/解説

デズモンド・バグリイ/井坂清/井坂清

カバーデザイン

野中昇

ページ数

441

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV425
マイケル・トレヴェリアンは突如、黒い謎の中に投げ込まれた。同じ海洋学者の道を歩み、太平洋の孤島で病死した弟。その死因に不可解な点があるのだ。届けられた彼の遺品は、何者かに奪い去られた。そしてその遺品の中に、コバルト含有率の高い特殊なマンガン団塊が入っていたことも判明した。弟の身に何が起きたのか? 真相の究明とマンガン団塊の探査を兼ね、マイケルは元コマンド隊員らと共に、帆船で太平洋へ乗り出す。だが、行く手には凶悪な敵の罠が……! 『ゴールデン・キール』の前に描かれたバグリイの幻の処女作。文庫オリジナル

初版

1986年(560円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-040425-9

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