タイトル | 原生林の追撃 |
||
原題 |
Landslide | ||
発表年 |
1967 | ||
著者/訳者/解説 |
デズモンド・バグリイ/矢野徹/矢野徹ほか | ||
カバーデザイン |
野中昇 | ||
ページ数 |
453(巻末「訳者ノート」「日本のバグリイ(インタビュー)」「バグリイ逝く」「ああ、バグリイ!」及びバグリイの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 NV347 |
交通事故で記憶を喪失した男ボイド。不安を胸に、やがて地質学者の道を歩み始めた彼は、仕事でカナダ山中の小さな町を訪れ、愕然とした。当地のかつての権力者こそ、くだんの事故を起こして死亡した人物だったのだ。しかも不可解なことに、その事業の共同経営者マターソンは事故報道の差し止めを図っている。自分の過去にも関わる謎に直面して、ボイドは調査に乗りだした。が、鬱蒼たる森林地帯に待ち受けるのは、マターソンの非情な罠だった! バグリイの真価が発揮された冒険アクション巨篇! 巻末に著者の来日時のインタビュー等を収録。 | |
初版 |
1984年 | ||
重版 |
1986年4版(580円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-040347-3 |