サハラの翼 タイトル

サハラの翼

原題

Flyaway

発表年

1979

著者/訳者/解説

デズモンド・バグリイ/矢野徹/西夜朗

カバーデザイン

野中昇

ページ数

548

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワ文庫 NV534
軍需品製造会社に勤務する平凡な経理課員ビルソンが、突如失踪した。同社の保安を担当するスタフォードは、早速調査を開始。その結果、彼の父親が1936年にサハラ砂漠で消息を絶った飛行家で、その父を中傷する新聞記事が、ビルソン失踪の原因らしいことをつきとめる。スタフォードは事件が会社と無関係と見て、調査の打ち切りを決定。だがその直後、何者かに警告の襲撃を受けた。事件の背後には、何か秘密が隠されているのか? スタフォードはビルソンの足どりを追ってサハラへ飛ぶ決意を固めた! 冒険小説の醍醐味を満喫させる巨匠の会心作!

初版

1989年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-040534-4

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