タイトル | 出走 競馬シリーズ |
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原題 |
Field of Thirteen | ||
発表年 |
1998 | ||
著者/訳者/解説 |
ディック・フランシス/菊池光/川出正樹 | ||
カバーデザイン |
カバーフォーマット 辰巳四郎/カバーデザイン ハヤカワ・デザイン カバー写真 ©Mitchell Layton/NewSport/Corbis/amana images |
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ページ数 |
459(巻末「二人の女王(クイーン)に愛でられた騎手」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 12-38 |
巧みな手段で競走馬を盗み出した調教師夫妻だったが、思いもよらぬことから罪が明るみに─絶対に真似をしてはいけない、と著者が書き添えるほど巧妙な犯行の手口を描いた「ブライト・ホワイト・スター」をはじめ、短篇デビュー作である「強襲」、ラスト一行の衝撃が秀逸な「悪夢」など、長篇とは一味違う魅力の短篇作品を収録。さらに、本書のための書き下ろし五篇を加えた全十三篇で贈る、深い余韻を残す珠玉の短篇集 | |
初版 |
2004年(840円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070738-3 |
プロローグ─出馬表に記したメモ
1 キングダム・ヒル競馬場の略奪 (Raid at Kingdom Hill)
2 レッド (Dead on Red)
3 モナに捧げる歌 (Song for Mona)
4 ブライト・ホワイト・スター (Bright White Star)
5 衝突 (Collision Course)
6 悪夢 (Nightmare)
7 強襲 (Carrot for a Chestnut)
8 特種 (The Gift)
9 春の憂鬱 (Spring Fever)
10 ブラインド・チャンス (Blind Chance)
11 迷路 (Corkscrew)
12 敗者ばかりの日 (The Day of the Losers)
13 波紋 (Haig's Death)