アルカード城の殺人 タイトル

アルカード城の殺人

原題

Transylvania Station

発表年

1987

著者/訳者/解説

ドナルド&アビー・ウェストレイク/矢口誠/矢口誠

カバーデザイン

カバーデザイン HYPHEN・永坂美穂/カバーイラスト 丹下京子

ページ数

193

あらすじ(解説文)

出版

扶桑社
扶桑社ミステリー1298
時は一八九X年、トランシルヴァニアの森に建つアルカード伯爵の古城。蔵書整理のため到着したばかりの司書が殺害される。 容疑者は、夜にしか活動しない伯爵とその娘、うろんな博士と言動のおかしい助手、いわくありげな女占い師など怪しげな人物ばかり。 はたして真犯人は誰なのか? 容疑者たちの証言から真相を推理する探偵役は読者であるあなた。 キングやストラヴブも出演したミステリーイベントを、主催者であるウェストレイク本人が小説化した犯人当てゲームの逸品!(序文 S・キング)

初版

2012年(819円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-594-06636-9

TOPへ