E・S・ガードナー伝─ぺリイ・メイスン自身の事件 タイトル

E・S・ガードナー伝─ぺリイ・メイスン自身の事件

原題

Erle Stanley Gardner: The Case of the Real Perry Mason

発表年

1978

著者/訳者/解説

ドロシー・B・ヒューズ/吉野美恵子/吉野美恵子

カバーデザイン

明記なし

ページ数

524

あらすじ(解説文)

出版

早川書房 口述録音機をいちはやく採用し、つねに数人の秘書による”小説工場”を擁して、50年間に100冊あまりのミリオン・セラーを送り出したガードナー。彼はまた、自身の生んだぺリイ・メイスンのように〈最後の法廷〉で無実の人間を救おうとした熱血の正義漢であり、私生活では砂漠の自然や生物、野外スポーツを愛する大らかな西部の男でもあった。腕白な少年時代、辣腕弁護士時代から、苦闘のパルプ・マガジン修業など、巨匠の不屈の軌跡をMWA受賞作家が克明に再現する待望の書。編年式全作品リスト付。

初版

1983年(2800円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-203223-5

1 ぺリイ・メイスン登場

2 若き日々

3 作家の誕生

4 成長

5 テメキュラ

6 大いなる時

7 幾多の道

8 最後の日々

エピローグ

長篇作品リスト

編年式全作品リスト


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