タイトル | 金髪女 ホープ弁護士シリーズ |
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原題 |
Goldilocks | ||
発表年 |
1978 | ||
著者/訳者/解説 |
エド・マクベイン/谷田貝常夫/郷原宏 | ||
カバーデザイン |
装幀 辰巳四郎/写真 佐藤秀明 | ||
ページ数 |
308 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 13-34 |
内科医パーチェイスの後妻と娘の二人が殺された事件は、平穏なフロリダの街カルーサを戦慄させた。幼い少女を巻き込み、刃物でめった切りにした手口は異常な動機の存在を窺わせたのだ。弁護士ホープは夫のアリバイに疑問を持ち、事件当時夫が新しい愛人と一緒だったことをつきとめたが、その矢先、夫の先妻の息子が犯行を自白したことを知らされた。とまどうホープの前に、事件はさらに二転三転、意外な展開を見せる。犯罪を生む異常な心理と主人公個人の苦しみをオーヴァーラップさせ、現代のミステリに新境地を拓く、期待の新シリーズ開幕! | |
初版 |
1989年(480円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070784-7 |