タイトル | 白雪と赤バラ ホープ弁護士シリーズ |
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原題 |
Snow White and Rose Red | ||
発表年 |
1985 | ||
著者/訳者/解説 |
エド・マクベイン/長野きよみ/楢山芙二夫 | ||
カバーデザイン |
装幀 辰巳四郎/写真 佐藤秀明 | ||
ページ数 |
373(巻末「セックスと狂気と地獄めぐり」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 13-42 |
わたしをここから出して、と精神病院に入院するサラはホープに訴えた。母親と医者の共謀で病院に閉じ込められているという。一方母親は、父親に愛人がいたという妄想に取りつかれた娘が手首を切って自殺を図ったというのだが、それらしい傷は見当たらない。いったいどちらの言い分が正しいのか? とまどうホープの前で、事件は悪夢のような急展開を見せ始めた! 巧みな語り口で歪められた親子関係を描くシリーズ最高作 | |
初版 |
1992年(580円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070792-8 |