タイトル | ビッグ・マン |
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原題 |
Big Man | ||
発表年 |
1959 | ||
著者/訳者/解説 |
リチャード・マーステン/中田耕治/中田耕治 | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
262(巻末「マーステンについて」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫223 |
ニューヨークのチンピラ、フランキイは警察に追われて大組織のギャング団に身を投じ、殺し屋として、しだいに頭角を現わして行く。彼の夢は下っぱから幹部へ、そしてボスのカーフォン氏のような大ものになりあがることだった。金と出世と女、すべてが彼の拳銃の報酬である。しかし血で血を洗う彼の行く手には……。 エド・マクベイン、エヴァン・ハンター、ハント・コリンズなど五つのペン・ネームを駆使するアメリカの人気作家が放つ快心のハードボイルド! |
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初版 |
1960年(100円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-16101-4 |