タイトル | ラベンダー・ドラゴン |
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原題 |
The Lavender Dragon | ||
発表年 |
1923 | ||
著者/訳者/解説 |
イーデン・フィルポッツ/安田均/安田均 | ||
カバーデザイン |
加藤洋之&後藤啓介 | ||
ページ数 |
189 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 早川文庫 FT8 |
無知と迷信が世界中を支配していた暗黒時代。騎士道の習いにより、諸国遍歴の旅に出たジャスパー卿と従者のジョージ・ピプキン。かれらは、巡礼の終わりにあって、やっと騎士としての勇気を試す冒険に出会った─悪名高き邪悪なラベンダー・ドラゴンから村人を救うのだ! だが、意外にも出現したドラゴンは、噂とは逆に、知識も教養もある高潔な魂の持ち主であった。しかも、ドラゴンは人里離れた地にユートピアさながらの素晴しい村を治めていた……。ミステリ作家としても著名な英文豪フィルポッツがユーモラスに綴る異色のファンタジイ! |
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初版 |
1979年 | ||
重版 |
1994年4版(420円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-020008-4 |