タイトル | コンピューター404の殺人 |
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原題 |
The Fellowship of the Hand | ||
発表年 |
1972 | ||
著者/訳者/解説 |
エドワード・D・ホック/皆藤幸蔵/O | ||
カバーデザイン |
真鍋博 | ||
ページ数 |
256(巻末にホックの長篇・短篇集リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 67-2 |
大統領選に備え、選挙専用コンピューターを点検していたジャジーンと技師はわが目を疑った。選挙はまだ先だというのに、インプットした覚えの全くない選挙結果がマシンから出てきたのだ。ただちに調査を始めた二人を何者かの凶弾が襲い、技師が命を落した。沈黙を守っていた過激派グループ〈HAND〉が、また活動を開始したのか? 大統領候補でもないのに突然名前が現われた二人の男は何者なのか? 何一つ明らかにならぬまま第二の殺人が……SFミステリの旗手ホックがまたも独壇場の腕の冴えをみせるコンピューター検察局シリーズ第二弾! | |
初版 |
1980年(340円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-073502-6 |