タイトル | 間にあった殺人 |
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原題 |
Murder in Time | ||
発表年 |
1953 | ||
著者/訳者/解説 |
エリザベス・フェラーズ/橋本福夫/編集部M | ||
カバーデザイン |
勝呂忠 | ||
ページ数 |
241(巻末にフェラーズの主な著作) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワポケットミステリ295 |
南仏の古い港市ニース……そこでは、今日も、今をときめく政界の勢力家オーティ代議士の主催するパーティが開かれていた。今日のそれは、スペインの旧家バルボサ家の令嬢アンナと彼の結婚披露宴だった。だが……招待状を手にした八人の男女は、一様に、奇妙な表情を浮かべて眉をしかめた。 イギリス新本格派のホープ、フェラーズの作品全体を特徴づける怪異趣味にみちた傑作である。 |
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初版 |
1956年(180円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-000295-9 |