ミステリ・リーグ傑作選/下 タイトル

ミステリ・リーグ傑作選/下

原題

The Best of Mystery League, the second volume

発表年

2007(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

飯城勇三編/飯城勇三、熊井ひろ美、定木大介/芦辺拓、飯城勇三

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

363(巻末「黄金の雑誌、黄金の刻」及び「ミステリ・リーグ」総目次)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ65
別々の場所で発見された二つの遺体は同じ方法で殺害されていた……。〈幻〉の作家による、ミッシング・リンク・テーマと密室殺人の合わせ技が光る長編「角のあるライオン」。他にハードボイルド短編やクイーンによるエッセイ「クイーン好み」。さらに「ミステリ・リーグ」全四号の総目次と芦辺拓による書き下ろしエッセイを併録。
本格ミステリの巨匠にして、名編集者の顔も持つエラリー・クイーンが、一九三三年に創刊し、わずか四号で廃刊となった〈伝説〉の雑誌「ミステリ・リーグ」の傑作選。

初版

2007年(2500円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-8460-0748-5

【3号】

1 クイーン好み (エラリー・クイーン)
   (To the Queen's Taste)

2 角のあるライオン (ブライアン・フリン)
   (The Spiked Lion)

【4号】

1 姿見を通して 第4回 (エラリー・クイーン)
   (Through the Looking Glass)

2 蘭の女 (チャールズ・G・ブース)
   (Orchid Lady)

3 クイーン好み (エラリー・クイーン)
   (To the Queen's Taste)


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