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タイトル |
エラリイ・クイーンの世界 |
原題 |
Royal Bloodline: Ellery Queen, Author and Detective |
発表年 |
1974 |
著者/訳者/解説 |
フランシス・M・ネヴィンズJr./秋津知子・他/S・S |
カバーデザイン |
村山潤一 |
ページ数 |
306 |
あらすじ(解説文) |
出版 |
早川書房 |
「エラリイ・クイーンは、アメリカの探偵小説そのもの」(アンソニイ・バウチャー)の評価どおり、クイーンは国名シリーズの輝かしい出発、ドルリイ・レーン四部作の充実、ライツヴィルものの成熟と、つねに最大の情熱を傾けてミステリの王道を歩んできた。本書は気鋭のミステリ評論家が、全作品の分析はもとより、雑誌編集、アンソロジーの編纂、ミステリ研究、そして作品の映画・テレビ・ラジオへのドラマ化まで、巨匠の多才な活動をあまさず網羅して、その魅力の秘密に迫った初の本格的研究である。 |
初版 |
1980年(1500円) |
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070122-9 |