タイトル | 白い象の秘密 ジュナの冒険6 |
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原題 |
The White Elephant Mystery | ||
発表年 |
1950 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/石井桃子/都筑道夫 | ||
カバーデザイン |
糸久昇 | ||
ページ数 |
238 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 Jr.6 |
リヴァートンの町に大きなサーカスがやってきた。 ジュナとトミーは大はしゃぎ。 ブーツさんのトラックに乗り込み、二人はさっそくショー見物に出かけた。 サーカスの中はめずらしいものばかり─テントづくり、トラにライオン、ヘビ使いに道化師。 そして、たちまち二人は、ブランコのりの名人スピットファイアと大の仲良しになった。 ところが、ショーの最中、そのスピットファイアが落ちて、地面にたたきつけられてしまった! かけよるジュナに「白象」と言い残し、彼は気を失う。 この謎の言葉が、ジュナを大掛かりなサギ事件に巻き込んだのだ! | |
初版 |
1978年(300円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-060006-6 |