タイトル | 黄色い猫の秘密 ジュナの冒険7 |
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原題 |
The Yellow Cat Mystery | ||
発表年 |
1952 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/村岡花子/都筑道夫 | ||
カバーデザイン |
糸久昇 | ||
ページ数 |
213 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 Jr.7 |
引越しした親友のトミーをたずねて、ジュナははるばるフロリダのドルフィン海岸へ旅行した。 ジュナはそこで、おそろしく大きな、ツートラーという黄色い猫と知り合いになる。 ところが、その猫が虫歯を治しに歯医者へ行くというのだから、まったく驚いた。 飼い主のおばあさんは、もと銀行の二階に診療室を持っていた歯科医プルハム先生の未亡人なのだった。 プルハム先生は猫の歯も診てくれたので、新しく来たハマー先生でもできるだろうというのだ。 だがジュナの見たところ、黒いサングラスをかけたハマー先生の様子はどこか怪しい! | |
初版 |
1979年(280円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-060007-4 |