タイトル | 青いにしんの秘密 ジュナの冒険8 |
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原題 |
The Blue Herring Mystery | ||
発表年 |
1954 | ||
著者/訳者/解説 |
エラリイ・クイーン/大久保康雄/都筑道夫 | ||
カバーデザイン |
糸久昇 | ||
ページ数 |
219 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワ文庫 Jr.8 |
ある日、ジュナはアニーおばさんと一緒にキャンデイおばさんのところへ遊びに行った。キャンデイおばさんの曾祖父はむかし捕鯨船の船長だった人で、壁にはモリやヤリがたくさん掛けてあった。やがておばさんが見せてくれた船長の古い航海日誌は、大いにジュナを楽しませてくれた。だが、ページを繰っていたジュナは奇妙な言葉にぶつかる。何だろう?つぎのページは破り捨てられているし、さっぱり分からなかった。”青いにしんをあげてみろ”と言い残して死んだ老船長が書いた謎の文章とは……ジュナはついに暗号の解読に乗り出す! | |
初版 |
1979年(280円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-060008-2 |