グリーン・サークル事件 タイトル

グリーン・サークル事件

原題

The Levanter

発表年

1972

著者/訳者/解説

エリック・アンブラー/藤倉秀彦/直井明

カバーデザイン

カバー写真 ©Stockbyte/Neil Beer/Getty Images/カバーデザイン 本山木犀

ページ数

398(巻末「『グリーン・サークル事件』の時代と背景」)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫137-3
実業家マイクル・ハウエルは、不幸な偶然の結果、ゲリラ組織〈パレスチナ行動軍〉の指導者サラフ・ガレドに、組織への全面的な協力を強要される。みずからと会社を窮地から救うため、危険な賭けに出るハウエル─。当事者自身が詳らかにする、中東世界を震撼させた”グリーン・サークル事件”の真実とは。スパイ小説の大家が円熟の筆致で描く、1972年度CWA最優秀長編賞受賞作。

初版

2008年(1080円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-488-13703-8

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