タイトル | 真昼の翳 |
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原題 |
The Light of Day (Topkapi) | ||
発表年 |
1962 | ||
著者/訳者/解説 |
エリック・アンブラー/宇野利泰/各務三郎 | ||
カバーデザイン |
浅賀行雄 | ||
ページ数 |
351(巻末「アイ・スパイ!」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 15-2 |
アテネでいかがわしいガイド業を営む中年男アーサー・シンプソンは、盗みの現場を発見され、ハーパーと名乗る男にこき使われる羽目になった。言いつけられた仕事は、一台のリンカーンをアテネからイスタンブールまで運転すること。弱味を握られたアーサーは車を駆ってイスタンブールに向かった─車の中に手榴弾や機関銃などの武器が詰めこまれているとも知らずに……! 大規模な国際犯罪計画に捲きこまれた平凡な男の運命は……。スパイ小説界の巨匠が、中近東を舞台に描いた異色のスリラー小説! |
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初版 |
1976年(370円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-070902-5 |