タイトル | ディミトリオスの棺 |
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原題 |
The Mask of Dimitrios (米 A Coffin for Dimitrios) | ||
発表年 |
1939 | ||
著者/訳者/解説 |
エリック・アンブラー/菊池光/中薗英助 | ||
カバーデザイン |
渋川育由 | ||
ページ数 |
297(巻末「アンブラーの道」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 15-1 |
執筆のためイスタンブールを訪れた英国人作家のラティマーは、そこで国際的犯罪者ディミトリオスがついに死んだと聞かされた。ディミトリオスの屍を眺めているうち、ラティマーはこの男の謎につつまれた過去の真相を突き止めたい衝動に駆られていった。が、ディミトリオスの過去を探ろうとしていたのは、彼一人ではなかったのだ! スパイ小説のスタイルを確立し、ミステリ史上に不動の地位を築き上げた巨匠の代表的傑作 | |
初版 |
1976年 | ||
重版 |
1999年3版(640円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070901-7 |