タイトル | 消え失せた密画 |
||
原題 |
Die Verschwundene Miniatur | ||
発表年 |
1935 | ||
著者/訳者/解説 |
エーリヒ・ケストナー/小松太郎/小松太郎 | ||
カバーデザイン |
イラスト 松尾かおる/デザイン 柳川貴代 | ||
ページ数 |
309 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫508-1 |
とある事情で訪れたコペンハーゲンで、肉屋の親方オスカル・キュルツは美術品蒐集家の秘書イレーネ嬢と知り合う。高価な密画を携えるイレーネが新聞を賑わす骨董品盗難事件にドッキリ、一計を案じて協力を乞うや胸を叩いた親方は、他人を装って行を共にする。”白鬚ボス&心もとない三下”の盗賊団が虎視眈々、人品卑しからぬ挙動不審青年も接近し、密画の行方は神のみぞ知る……。 | |
初版 |
1970年 | ||
重版 |
1999年16版(540円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-488-50801-4 |