人生処方詩集 タイトル

人生処方詩集

原題

Dr. Erich Kaestners lyrische Hausapotheke.

発表年

1936

著者/訳者/解説

E・ケストナー/小松太郎/小松太郎、池内紀

カバーデザイン

エーリッヒ・オーザー

ページ数

275(巻末「くすり売りのおじさん」およびケストナーの詩集リスト)

あらすじ(解説文)

出版

筑摩書房
ちくま文庫 け2-1
孤独にたえられなくなったら、なまけたくなったら、ふところがさびしかったら、結婚が破綻したら、など、人生上かかりやすい病いの処方箋を『エミールと探偵たち』『飛ぶ教室』で知られるエーリッヒ・ケストナーが詩の形式にして綴る。
ウィットに富んだ詩句と警句にあふれるこの詩集は、あなたのお役に立つと共にケストナーの自伝的要素も含まれ、彼の作品を理解するうえでも興味深い 解説 池内紀

初版

1988年

重版

1991年再版(540円)

入手

amazon

ISBN

4-480-02271-6

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