タイトル | 検事他殺を主張する ダグラス・セルビイ・シリーズ |
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原題 |
The D.A. Calls It Murder (The Thread of Truth) | ||
発表年 |
1937 | ||
著者/訳者/解説 |
E・S・ガードナー/平出禾/平出禾 | ||
カバーデザイン |
村山潤一 | ||
ページ数 |
278(巻末にセルビイ・シリーズ作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 3-15 |
近来まれにみる激しい選挙戦に打ち勝った青年地方検事ダグラス・セルビイには就任早々、重大な事件が待っていた。市のホテルの一室で死んでいた小柄な牧師に、他殺の疑いがあったのだ。所持品にはハリウッド女優との会見を匂わす手紙と新聞を賑わしていた遺産相続裁判の資料がまぎれ込んでいた。しかも知らせをうけ、かけつけた牧師の妻は、死体を見るなり叫んだ─これは、夫ではありません! 牧師の滞在目的、その正体、犯人の狙い……謎だらけの難事件だった。ぺリイ・メイスンと双璧をはす地方検事ダグラス・セルビイ颯爽と登場! | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1982年3版(360円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070215-2 |