タイトル | 並木通りの男 |
||
原題 |
L'Homme de l'avenue | ||
発表年 |
1962 | ||
著者/訳者/解説 |
フレデリック・ダール/長島良三/長島良三 | ||
カバーデザイン |
カバー装丁 福島一夫/イラスト 杉本典巳 | ||
ページ数 |
207 | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
読売新聞社 フランス長編傑作ミステリー傑作集1 |
死神はメルセデスでやってきた─大晦日の晩、周到な殺人計画が一瞬のうちに崩れた。やがて予期せぬ死の罠が次々と─。 サスペンスの名手フレデリック・ダールが奏でる、不倫と毒薬と交通事故の甘美な三重奏。 パリの並木通りで起きた奇妙な自動車事故。死者からの電報をめぐる謎、部屋に漂う香り、女性心理のアラベスク。終幕にいたるまで息もつかせぬサスペンスの連続。切れ味鋭利な結末… |
|
初版 |
1986年(780円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-643-74420-0 |